インターンの話
タイトル付けってクソめんどくさいですね.この記事は
の4日目の記事です.OBの方も書いてくれててマジ感謝です.まぐろ先輩も早く書いてください.
アドベントカレンダー作ったよって記事*1でインターンとか就活のことについて書くとか言ってたので書こうと思います.就活についても期間中に書きます(きっと).
・一行まとめと結論
インターン先のことはいろいろ考えといた方がいいよ,就活に(ちょっとは)関係するよ
・インターン先決定まで
とりあえず教官が見せてきたリスト(弊高専と仲良しの企業)に入ってないところがいいな~~,家から遠ければ寮生活させてもらえるよな~~みたいなことを考えて選びました.そこで候補に挙がったのが長野にある電機メーカーと千葉にある鉄鋼メーカーだったのですが,どうせなら都会の方がいいし鉄鋼メーカー面白そうという謎理論で千葉の鉄鋼メーカー(以下J社)にインターンシップのエントリーシートを出すことになりました.
ESで何を聞かれたかとかはもうほとんど覚えていないのですが無事合格(?)*2し,J社で10日間のインターンシップを受けることになりました.
・インターン中
J社は鉄鋼メーカーということもあって極端に女性が少ない環境でした.まぁもしかすると他のメーカーさんも大差ないのかもしれません.ただ珍しく女性のインターン生が現場に来た*3ということで,いろいろかわいがってもらえたことは事実です.
インターンシップでは,「現場にある課題の原因を発見し,解決する」ことを課題とされていて,忙しい中でもその原因の調査などを手伝っていただきとても嬉しかったです.インターンの社内成果報告会の後の御食事会では「ぜひ来てください」とおっしゃっていただき,これもうれしかったです.*4
・インターン後
特にインターン先から何があったということはなかったのですが,就活中に企業の採用担当者さんから話のネタとして「インターンどこ行ったの?」「なんでそこにインターン行ったの?」みたいなことはよく聞かれたのでインターン先を決めた理由くらいは考えた方がいいかもしれません.あとインターンシップでは実際にその企業や業界に触れることで,「自分がどんな業界に行きたいのか」や「自分はどんな仕事がしたいのか」について考えるきっかけになると思います.ぜひいろいろ考えて素敵なインターンシップにしてください.*5